SkyWayの品質に関する情報を収集・可視化する "Analytics" について、JavaScript SDKに加えてiOS/Android SDKでもご利用可能になりました。
提供目的については、過去のお知らせをご確認下さい。
概要
本機能では、エンドユーザーの利用環境(ブラウザやOSのバージョン、使用機器の名称、等)や、通信状態を可視化します。例えば通話に不具合があった際の状況把握や、ブラウザアップデートが必要、マイクがオフになっている、ネットワーク環境の改善が必要、といった対処策の検討をサポートします。
- 対象SDK:JavaScript SDK、iOS SDK、Android SDK
- ご利用方法:
- SkyWayコンソールログイン後、「アプリケーション一覧画面」の各アプリケーションのエリア、または「アプリケーション詳細画面」のサイドメニューにある "Analytics" ボタンから遷移可能です
- クライアントサイドから通信ログを送信するためには、SkyWayAuthTokenにてScopeへの追加が必要です
詳細は、開発者向けドキュメントにある Analyticsの概要 等をご確認ください。
ご留意事項
本機能はFreeプランのお客様含め、SkyWayのアカウントをお持ちのすべてのお客様にご利用いただけます。ご利用によって、料金が追加で発生することもございません。
本機能はβ版での提供となります。予告なく終了すること、または仕様が変更となる可能性があることをご了承ください。
正式リリース版ではさらなる進化を遂げる予定です。ぜひご期待ください。