平素より SkyWay をご利用いただき、誠にありがとうございます。
SkyWay では、サーバーを経由して多人数通話や映像配信を実現する SFU 通信方式を提供しております。
この度、iOS SDK / Android SDK / Linux®︎ SDK(以下、Linux SDK) を利用した、SFU 通信方式における映像コーデックとして H.264 に対応しました。
概要
SkyWay の JavaScript SDK / iOS SDK / Android SDK / Linux SDK では、端末同士で1対1の通信を行う「P2P通信方式」と、サーバーを経由して多人数通話や映像配信を実現する「SFU通信方式」を提供しております。
これまで iOS SDK / Android SDK / Linux SDK では、P2P 通信方式における映像コーデックとして VP8 / VP9 / H.264 に対応しておりましたが、SFU 通信方式では VP8 のみの対応となっておりました。この度、SFU 通信方式においても、映像コーデックとして新たに H.264 をご利用いただけるようになりました。
■ 本アップデートによる主なメリット
- 既存のIoT・カメラ機器との親和性向上
監視カメラやドローン、市販のネットワークカメラの多くで標準出力される H.264 映像を、別の形式に変換することなく、そのままSkyWayを介した通信に活用いただけます。 - 多拠点への同時配信
上記の恩恵により、上り通信の帯域や端末の処理負荷を最小限に抑えながら、「本部のモニター室」「遠隔のオペレーター」「現場のタブレット」など、複数の宛先へ同時に映像を配信するシステムを容易に構築できます。
※なお、Linux SDK における H.264 の映像コーデック指定につきましては、 P2P通信方式 / SFU通信方式ともに、RTP映像入力機能でのみ使用可能となります。
ご利用方法
- 対応する SDK バージョン
今後の予定
本機能につきまして、ご質問やお問い合わせがございましたらご相談・お問い合わせフォームまで、Enterprise プランご契約のお客様はテクニカルサポートまでお問い合わせください。
※ Linux®︎は、米国およびその他の国における Linus Torvalds の登録商標です。